債務整理費用【リースバック 】

リースバック

任意売却をうまく利用し、自宅に住み続けることができる方法をリースバックといいます。

 

親戚や知人に自宅を購入してもらい、その所有者となった親戚や知人などから住宅を借り受け、賃料を支払っていく方法です。

 

これによって同じ場所にこれからも住み続けられるメリットが得られます。

 

 

様々な理由で自宅を手放すわけにはいかない人々はたくさんいますので、このリースバックの希望者は多いようです。

 

ただし、自宅を購入するだけの資金がなければ実現は難しいです。ほとんどの銀行では親戚の購入による住宅ローンを認めていないからです。まとまった現金を扱える親戚、知人を探すしかありません。

債権者との交渉

リースバックを実現させるのもひとつの交渉ですので、例えばメリットを示すやり方があります。

 

一度大金を支払っていただきますが、賃料の設定により、例えば2000万で購入してもらった場合、月々の家賃を10万円にしてもらいます。すると年間で120万円の家賃収入が買い手にに入ります。

 

つまり利回り年6%ととなり、銀行の預貯金より条件の良い金利になります。

 

そういったメリットを示して買い手を探すことは大事なことです。また、もう少し広げて考えてみますと、任意売却物件を投資目的に利用することもできますので、買い手が投資家というケースもあります。

 

リースバック目的で話を進める中でその売却価格に納得しない債権者もでてきます。

 

通常、競売より任意売却のほうが配当が高いので納得するケースがが多いのですが。

 

その債権者がもし競売を申し立ててきたら、親戚に入札してもらうという方法もあります。

 

ただ必ず落札できる保証がないのが難しいところです。

 

他の入札者がいた場合その価格より高い価格を提示しなければ落札できないので、プレッシャーもかかります。